京都市動物園では定期的に夜間開園をしています。
2020年8月夏の夜間開園が楽しかったので、秋のナイター営業にも行ってきました。
京都市動物園の夜間開園は、時間を3時間延長し午後8時まで開園。
入れ替え制ではなく、入場料もいつ入っても大人620円です。(中学生以下無料)
京都市動物園の夜間開園に行って来ました!
京都市動物園は、夜間開園だからといって展示にはとくに変わりなく、ゴリラとチンパンジー、ふれあい広場は閉まってますがほかは大体みれます。

夜のトラ・ゾウ・キリン
入り口入ってすぐのトラのエリアも、今は感染対策で近くまでは寄れないようになっています。

これは、ゾウエリアの写真。
人気のエリアで人も多かったです。

子供も大好きなキリンさん。
キリンは3頭いました。

期間限定!御朱印のスタンプラリー
京都市動物園は2020年秋の夜間開園の期間は御朱印のスタンプラリーをしていたので、子どもたちはスタンプを押してもらって楽しんでいました。
動物にちなんだ御朱印帳で、5箇所スタンプラリーがあります。
これは馬のスタンプです。
スタンプが馬の蹄になっています。

子どもにとっては楽しいスタンプラリーですが、スタンプを押す人は一人なのですごい行列になっていました。
間隔をあけて並んでいる訳でもなく、最後尾の札を持った係の人はいたけど、それだけでしたので、並ぶのは諦めて空いてるところだけ押してきました。
京都市動物園の駐車場
京都市動物園には、駐車場はありませんが、近くに岡崎公園駐車場(市営の地下駐車場)があります。
駐車場出口から動物園までの距離が近いので、いつもここに停めています。
名称 | 岡崎公園駐車場 |
住所 | 〒606-8342 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町63 |
時間 | 7:30~23:00 |
料金 | 最初の1時間まで510円、以降30分210円 1日上限料金1,400円(日祝除く) |
台数 | 普通車506台 |
京都市動物園の夜間開園の感想まとめ
京都市動物園の夜間開園、すごく楽しかったです。
夜行性の動物は昼間より歩き回ってるし、鳴き声がよく聞こえたりと昼間とは違う動物の姿がみれます。
7時45分から動物は部屋に誘導されるので、帰っていく動物を見れるのも夜間開園の良さですね。
京都市動物園の夜間開園は、暗くなってくる時間に合わせて行くか、夕方ぐらいからのんびり見て動物園で夜のお弁当を食べるのもオススメです。